細江英公さん
昨日、資生堂の5分間番組?みたいので細江英公さんが紹介されていた。
細江さん曰く「写真は一瞬だけど、そのもっと深くつながっている。」「感動してもらえるようなものを作りたい」(というニュアンス)のことを言っていた。

僕もそう思うし、意図して感動させられるような作品を作っていきたい。
ただ写った写真も写真かもしれないけど、それをただ垂れ流すような活動をしていたら今頃僕は写真なんてやっていないでしょう。
撮りました、なんかいい感じのトーンだったので出しました。というのではなく、僕や見た人の心を少し揺らし、小さな規模でも時間や行動を動かすことができる作品を発表していきたいと思っています。


それにしても、細江さんはオーラがあるなぁ。
細江さんとは、鈴鹿さん(京都造形大教授の鈴鹿芳康さん)の「アルル国際写真祭・アルル賞グランプリ(ディスカバリー部門)」受賞のパーティで、京都写真クラブの森岡さんに紹介され初めてお会いした。
ドコの馬の骨かわからないような僕が細江さんと話をするというのだけでも緊張するのだが、とにかく細江さんのオーラがすごくて緊張し汗だく、ろれつが回らなかったのを思い出す。
握手したら手がものすごく大きくてごつい。言葉は丁寧なのに、ずっしりと重みがあった。スーツもめちゃくちゃ高そうで、大物は違うな、と思った。

その細江英公さんに、名刺を渡したのだが、特に肩書きのなかった僕の名刺を見て
「写真を本気でやっているなら”写真家”と書かないとダメだ。俺だって死ぬ気でやっている。君も死ぬ気で写真をやりなさい」と言われた。
この事件は今でも鮮明に覚えている。それ以降、僕は名刺に「写真家またはPhotographer」と書くようにしているのです。

死ぬ気でやる!というほどの気合は僕にはないけれども、「自分は写真家だ」と言って写真活動していくことに関しての考え方が大きく変わった。
あの一瞬で人の心を射抜いてしまう細江さん。やっぱ違う。


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02/16 07:39 | 未分類 | CM:0 | TB:0
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