パリ旅行には4×5カメラだけを持っていったらカッコイイということを後輩に言われ、そうかなと思ってそれを実行しようと考えていたけど、空港でのことやフィルム充填のこと、重さのことなんかを考えていたらヘコタレテしまい、ハッセルを持っていくことにしました。たぶん。
が、買いました、シノゴ現像タンク。

フィルムがなくなるとかならないとか騒がれているこのご時勢に大判カメラ機材に手を出すとは・・・自分でも?と思うけれど、シノゴにはハッセルやマミヤで撮るのとは違う快感があるわけで、出動回数は多くないけどやめられない。
が、厄介なのがフィルム現像だ。今までは4×5シーとフィルム用の現像タンクは持っていなくて、普通の現像タンクの内側に2枚貼り付けて現像したり、6切のバッドで現像していた。前者の場合は、30分くらいかかって2枚しか現像できず、後者の場合は指の温度で現像ムラができることがあるし、とにかく両手を現像液につけてフィルムをトランプのように順番を入れ替えるのが面倒だった。
というわけで今回、コンビプラン現像タンクという商品を買ったわけです。
この現像タンク、何が良いのかというと・・・
○小さい
○1050mlの液で4×5シートフィルムを一度に6枚現像することができる
○蓋を閉めれば明るい部屋で現像液の攪拌ができる
液の注入や排出に長い時間がかかるからということで敬遠する人も多いと聞いているけど、液の入れ替えのときだけ完全暗室で扱えば良いんじゃないか!ということで解決したつもりでいる。果たしてちゃんと現像できるんだろうか?とりあえず、今のところ現像すべきモノクロフィルムが手元にないので試してはいないけど、これでシノゴでモノクロ写真を撮る意欲もわいてくるかも。

その前に、手元に残っているポラロイドタイプ55(撮影したらその場でモノクロのネガとプリントができる)、5カット分を使いきろうと思う。ポラロイドの発表によるとタイプ55はもう製造しておらず、在庫限りとのこと・・・というか、ヨドバシやビックに行ってももう在庫は無いみたい。残念。大事に使わないとな。